このロゴは立山連峰をモチーフに人と人のつながり、つらなりを表現しています。MACHI MEGRIをハブに多くの人がつながり、つらなることで、とやまのまだ見ぬ新たな価値を生み出していきたいという想いが込められています。
ご挨拶
実行委員長・発起人 松原 悠大
とやまのまちの都市型フェスティバル、「MACHI MEGRI」のホームページをご覧いただきありがとうございます。私は発起人の一人であり、今回、実行委員長を務めています松原 悠大と申します。
これまで、とやまはコンパクトシティ政策により様々なインフラや設備投資がされ、全国にとやまのまちづくりが評価されました。私自身、生まれ育ったとやまに対してこんなに誇らしく思うことがあるなんて思いませんでした。これからはその造られたモノを最大限有効に活用するソフトが必要になってきます。賑わいづくりのイベントも大事だと考えますが、「MACHI MEGRI」では、人が集め、賑わいが出来るからこそできる様々な社会実験や社会的意義ある啓発を大事におこなっていこうと考えています。
そのためには組織も産業も飛び越え、まちの未来を切り開く次世代が手を取り合って実践経験をして絆を深めていくことが必要ではないでしょうか。その中で生まれる絆がやがてこのまちの新たな価値になり、さらに多くの人が集まってくるのではないでしょうか。
「MACHI MEGRI」には様々な関わりかたがあります。運営側として関わるのもいいと思いますし、様々なコンテンツに参加するのもいいと思います。是非この「MACHI MEGRI」を思い思いに楽しんでいただければと思います。その心の動きがとやまのまちを創っていきます。
MACHI MEGRI開催の背景・目的
背景
誰もが経済的な豊かさに加えて、多面的な幸せが持続していくことを望んでおり、これからのとやまのまちづくりに対する基礎的な考え方になります。
誰もが自分の好きなコトをインプットすることや、得意なコトをアウトプットすることでポジティブな感情になり、その輝きが私たちの住み暮らすまちのまちづくりに繋がるのではないでしょうか。
ポジティブな感情をいだくことで創造性や知的能力が増し、何かを知ったり発信する機会を継続的に持つことがとやまの新たな価値、ひいては市民が作り上げるとやまのまちづくりにに繋がります。
目的
ポジティブな感情を湧き起こしてもらうこと
目的達成の手法
まちなかの様々な施設を活用した都市型フェスティバル
2022年度 開催テーマ
WAKUWAKU!
まちめぐりとやま実行委員会
趣旨
様々な形でまちづくりに貢献しようとしている能動的な市民が数多くいます。私たちは、まちをよりよくしようとする多くの人々とつながりをより深めるためには企画や提言だけでは深まらないと考え、組織も産業も超えて知恵を結集し共に考えながら、これまでつくられてきたまちなかの施設を活用し、まちに人を集めるからこそ出来る社会実験等を実践し、経験する機会が必要だと考え、集まりました。
この人と人のつながりがとやまのまちの明日を切り開いていくことを信じて。
目的
社会実験等を通じて参画者のつながりを深めること